Ryota × Englishを書いているRyotaです。
今回は、ネイティヴがめっちゃ使う簡単なフレーズを見ていきたいと思います。
いろんな動画や英語ブログにも「よく使う英語フレーズ」とかよく見かけますよね。
それを使って勉強していくことは有効的な勉強です。
だが、しかし!!
忘れてはいけない大事なこと。それは
発音、発声することです。
いくら自分のブログを見てくださっても他の動画を見ても、発音や発声練習しなければ、英語の知識だけに終わり、いつまでたっても英語は話すことはできません。
なので、必ず声に出して練習することです!
声が出せない場所だったら何度も心で唱えてください。
声が出せる場所に行ったら最終的に声に出してください。
結局、声に出して伝えるために勉強しているですもんね!
伝えてコミュニケーションを取っちゃいましょう!
映画・海外ドラマで話す練習!【シャドーイング英会話アプリ】
簡単な英語フレーズ
What’s up? (やぁ!/調子どうよ?)
意味:やぁ!/調子どうよ?
“Yo, what’s up?”
って友達に聞かれたら何て答えます?
よくラッパーとかノリのいい人が使っているイメージないですか?
「いきなりそんなん言われても…」と返し方が分からない人からしたら、固まっちゃったり愛想笑いしちゃいますよね。
“What’s up?” は、普通の挨拶で「やぁ」って意味で、若い人らを中心に誰でも使っている挨拶です。
返し方もいろいろありますが、大したこと聞かれてないですし、大した返しもしなくていいです。
Hey, What’s up?
(やぁ)
Yo, What’s up?
(調子どうよ?)
【他の返し方】
Nothing much.
Not much.
How are you?
Same old.
Can’t complain.
How’s it going?
意味:調子はどぉ?
“How are you?”よりもカジュアルな感じで使われたり、何かの進度や状況を聞きたいときに使えます。
“it” はいつでも使えて、”it” の代わりに相手に聞きたいことを入れてもOKです。
Hey, How’s the study going?
(勉強の調子どーよ?)
It’s going well.
(ボチボチやでー)
Sounds good!!
意味:それイイじゃん!!
何かを提案や話を聞いて、「イイな」と思ったら使える便利なフレーズです。
“good” だけではなく、”great” や “awesome” なども言えるので、使ってみましょう。
Let’s have a milkshake after lunch!!
(ランチの後、ミルクシェイク飲もやー!)
Yay!! Sounds good!!
(やった!!いいねぇ)
もし、悪い状況や最悪な場合は “bad” や”terrible”、”awful” も使えます。
I was stuck in heavy traffic for 2 hours.
(2時間も渋滞引っかかった)
Sounds terrible.
(最悪じゃん)
How was your day?
意味:今日はどーだった?
これは必ず聞く、あるいは聞かれるフレーズの1つです。
仕事が終わった、学校が終わった、1日の終わりなど、友達や家族とこのフレーズから始まると言っても過言ではありません。
しかも、アメリカでは、” It was good.” だけではなく「どんなことがあったか」も答えるのが一般的です。
How was your day?
(今日はどうだった?)
It was good!! My presentation went well!!
(良かったよ!プレゼンが上手く行ったよ!)
Way to go!!
(やったじゃん!)
I got it.
意味:了解した/私がするよ
何かを頼まれたりしたときや「任せといて」というときに使えます。
Would you buy eggs when you are on your way home?
(帰りに卵買ってきてくれない?)
I got it.
(了解した)
I have to do the dishes.
(洗い物しなきゃ!)
Don’t worry. I got it.
(大丈夫、私するよ)
Can I have/get 〇〇?
意味:〇〇もらえます?
飲食店などで、メニューを頼むときに使います。
Can I have a Big Mac with a Combo?
(ビックマックセットもらえます?)
Take care.
意味:気をつけてねー
別れ際に相手を見送るときや電話を切るときに言えるフレーズです。
Thank you. Take care!!
(あんがとね! 気を付けてー)
Thank you. Same to you.
(ありがと! そっちもね)
Not really.
意味:うーん、別に…
何か聞かれたときに、”No”寄りの「どっちでもない」ような曖昧な返答に使えます。
Are you hungry?
(お腹すいてない?)
Not really.
(そんなにすいてないかな)
Why not?
意味:(なんでダメ?/もちろん!/〜したら?)
このフレーズは3つの意味があります。
- 何かを聞いて、「ダメ」と言われたときに「何でダメなの?」って聞き返すとき。
- かを提案されて、その提案が好きだったら「イイじゃんそれ!」というとき。
- 提案をするとき。
“Why not”は文脈がないと、どの意味か分かりません。
【「何でダメなの?」の場合】
Can I drink this boba tea?
(タピオカくんない?)
No, you cannot.
(ダメだよー)
Why not?
(何でダメなの?)
Because I lined up to buy it for 1 hour.
(これ買うのに1時間も並んだんだよ!!)
【「それイイじゃん」の場合】
Let’s grab something to eat before hanging out.
(出かける前に何か食べよー)
Why not?
(それいいね!)
How about McDonald’s?
(マックなんてどお?)
OK!! Let’s go!!
(よっしゃ!行こ!)
【「提案するとき」の場合】
I have had a headache for a long…
(長いこと頭痛治らへんねん…)
Why not go to see the doctor?
(医者に行ったら?)
My pleasure.
意味:どーいたしまして
“Thank you” と言われたら何て応えますか?
多くの人が” You are welcome”と応えるかもしれませんね。
“My pleasure” も同じ意味ですが、言えたらかっこいいです!
咄嗟に言えるように、親切をしたら”My pleasure” と言えるように身構えておきましょう。
Thanks, bro!!
(あんがとね、兄弟)
My pleasure.
(いいってことよ!)
まとめ
今回はよく使われるフレーズを紹介しました。
最初にも言いましたが、頭で理解しているだけでは、英会話は難しいです。
しっかりと声に出して練習しないと、自然に口から出てくるのは難しいでしょう。
なので、しっかりと声に出して練習してください。
これらのフレーズは日常会話でかなり使われます。
よく使われる上、便利なものが多いので、覚えて英会話に生かしちゃいましょう。
他にもたくさんの英語フレーズがあります。
オンライン英会話では、たくさんのフレーズを学べたりいろんな表現が学べたりするので、本気で英語を勉強したい人はオンライン英会話はおすすめです。
- どこにいてもレッスンが受けられる
- 継続する意思が強くなる
- 自分の都合のいい時間に受けられる
- 専門性の高い講師やネイティヴの講師によるレッスン
- 自分の目的に合ったコースを選ぶことができる
といったメリットがずらり!!
本気で英語を話したいのであれば無料体験レッスンもあるので、一度受けてみてはいかがでしょうか?
無料体験実施中!話題の【シャドーイング英会話アプリ】